2004年1月22日、高野山へゆきました。(2)

ずんどこ進んで一番奥、御廟橋。この橋から奥は撮影禁止、脱帽。随分進んでから気付きました。…帽子がトレードマークなんです。空海様、その節は失礼いたしました。立て札はちゃんと読まなければ。でも、帽子被ったままふらふらしてたけど、お坊さん方、特に気にしてない…?まあ、従わねば。なんてったって「大師いまだにおわします」
高野山駅前で貰った案内図から引用します。『御廟…入定留身の地。弘法大師ご入定のあと、弟子たちは大師が希望していた通り、足下に玉川の清流が流れるこの地に廟を建てました。大師はいまも変わらない姿でおられると信じられ、高野山参詣の人々は、必ず訪れます』とのこと。よし、クリア。スタンプのひとつでも押して貰いたい気分でした。


不謹慎ですが、撮っちゃいました。御廟までの道のりにはスーパースター大集合です。弘法大師の足下に眠れば極楽往生できるという信仰により、ライバルもみんな仲良く静かに眠っているようです。写真は、織田信長、豊臣家、明智光秀、伊達政宗、石田三成、上杉謙信、武田信玄。徳川吉宗と大岡越前発見ならず…雪に埋まった!?明智光秀もなかなか見つからなくて「おのれ明智〜!!どこだ〜」と、心の中で叫びました、一部声になってました。上杉謙信だけなんで廟なんだろう?…真言密教だからかな。

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